トレーニングビザ(Subclass 407 Training VISA)

様々な理由でオーストラリアにて就労経験を積み上げたい方へ

「WH(ワーホリ)の期限が切れるけれど、今のローカルの職場で、もっと責任あるポジションを経験したい」

「専門学校(カレッジ)や大学を卒業するけれど、482就労ビザを狙うには職歴や英語力がまだ足りない…」

「日本に帰国する前に、オーストラリアのビジネス現場で『本物の職歴』を作ってキャリアアップしたい」

「学生ビザを延長し続けるのは、学費の負担も大きくて体力的にもう限界…」。

~学費を払い続ける生活から、フルタイムで稼ぎながらキャリアを積む生活へシフトが可能です~

407ビザが「次のステップ」に最適な5つの理由

1. 学校に通う必要なし!フルタイムでしっかり働ける 学生ビザのような就労制限や、高額な学費の支払いはありません。最長2年間、週38時間のフルタイム勤務が可能です。

2. 482就労ビザよりも圧倒的に低い「英語の壁」 482ビザなどに比べて、求められる英語力は「Functional English(IELTS 4.5 / PTE 30相当)」と、ハードルが低く設定されています

3. 過去2年以内に「12ヶ月の経験」があれば申請対象に! 「オーストラリアの学校で1年間学んだ( diploma等)」または「WHや学生ビザのアルバイトで、通算1年以上その職種(シェフ、マーケ、IT等)で働いた」実績があれば、申請の権利があります。

4. オーストラリア政府公認の「職歴」として履歴書に書ける 単なるアルバイトではなく、政府に承認された「構造化された研修(Training)」を受けるため、将来の永住権申請や、日本・外資系企業への転職時に強力な武器になります。

5. 雇用主(スポンサー)側のメリットも大きい 雇用主にとっても、482ビザより申請費用(SAFレビー等)の負担が少なく、優秀なあなたを最長2年間繋ぎ止められるため、交渉がしやすいビザです。

407ビザで最も需要・申請が多い主な職種一覧

セクター 職種名(英語) ANZSCOコード 特徴と人気の理由
ホスピタリティ
(最需要セクター)
Chef(シェフ)
Cook(調理師)
Cafe or Restaurant Manager
351311
351411
141111
業界全体で慢性的な人手不足。料理学校を卒業した後の実務経験(12ヶ月要件)を積むルートとして圧倒的なシェアを誇ります。
医療・福祉
(Stream 1 & 2 双方で高需要)
Registered Nurse(正看護師)
Enrolled Nurse(准看護師)
Child Care Centre Manager
254411 etc
411411
134111
豪州での看護師登録(Registration)のための研修や、チャイルドケアでの現場マネジメント経験を積むために多用されます。
IT・テクノロジー
(高度スキル向上)
Software Engineer
Developer Programmer
ICT Business Analyst
261313
261312
261111
海外からの優秀なエンジニアを豪州のプロジェクトに組み込み、システム環境に適応させるための実務研修として需要大。
技術職・トレード
(職人系スキル)
Motor Mechanic(自動車整備士)
Carpenter(大工)
Electrician(電気技師
321211
331212
341111
豪州のインフラ・建設需要に伴い人気。資格はあるが実務が少し足りない層が、現場でのトレーニング目的で利用します。
ビジネス・専門職
(企業派遣・キャリアUP)
Accountant (General)
Marketing Specialist
Management Consultant
221111
225113
224711
Stream 3(海外からの企業派遣)や、多国籍企業でのグローバルな実務スキルの向上を目的としてよく選ばれます。

需要の高い職種で申請する際の「落とし穴」

これらの人気職種は、移民局側も非常に多くの申請を目にしているため、「審査の目」がより厳しくなる傾向があります。特にホスピタリティ(Chef/Cook)やビジネス系職種では、以下の点に徹底的な対策が必要です。

1. 「単なる労働力の穴埋め」と疑われやすいレストランやカフェ、IT企業などで「人手が足りないから、研修という名目で安くフルタイム労働者を雇いたいだけでは?」と疑われると、一発で却下されます。そのため、他社とは違う「その店・その企業だからこそ提供できる、独自で高度なトレーニング計画書」が必要です。

2. ポジションの正当性(Genuineness)例えば、席数が20席しかない小さなカフェで「マネージャーのトレーニング」や「高度なチーフシェフのトレーニング」を申請しても、「この規模の店舗にそのトレーニング環境は本当に存在するのか?」と、ビジネスの規模と研修内容の整合性を厳しく突っ込まれます。

407ビザのリストに載っている職種であっても、会社の規模、既存のスタッフ(指導役)の資格、そして何より**「過去2年間に12ヶ月以上の関連経験」**を書類で完璧に証明できるかが成功の成否を分けます。

オーストラリアの407ビザ(トレーニングビザ)の仕組みを、一言でいうと「働きながらスキルアップするための『実習生』のビザ」です。
学生ビザやワーホリ(WH)と、本格的な就労ビザ(482ビザなど)のちょうど中間に位置するビザと考えるとイメージしやすいです。

407ビザの3大特徴

学校に行かずに「フルタイム」で働ける学生ビザのように高い学費を払い続けて学校に通う必要はありません。最長2年間、受け入れ先の企業で週38時間のフルタイム勤務をして、お給料をもらいながら滞在できます。

就労ビザよりも「申請ハードル」が低い一般的な就労ビザ(482ビザ)は「2年以上の職歴」や「高い英語力(IELTS 5.0?)」が必要です。しかし407ビザは、「1年以上の経験(学校での勉強期間も含む)」と「日常会話レベルの英語(IELTS 4.5相当)」があれば申請に挑戦できます

「ただ働く」ではなく「研修(トレーニング)」を受けるここが一番のポイントです。このビザの目的は労働力の確保ではなく「教育」です。そのため、雇用主は「この人に、この2年間でこういうスケジュールで仕事を教えます」という国に提出する専用の研修計画書(Training Plan)を作る必要があります。

なぜ今、オーストラリア在住の日本人に注目されているのか?

現地の学生ビザ保有者やワーホリの人たちにとって、以下のような「次のステップへの架け橋」になるからです。。

【ワーホリ / 学校卒業】

【407ビザ(2年間)】 ← ここでフルタイムの「職歴」と「資金」を作る!

【482就労ビザ ? 将来的な永住権へ】

注意点 2026年現在のルールでは、スポンサー企業側の「会社としての承認(Sponsorship)」と「研修計画の審査(Nomination)」が政府に承認されないと、本人のビザ申請へ進めないステップ制度になっています。計画的な準備が成功の鍵です。

お問い合わせに関して

このVISAのEligibilityチェックのお問い合わせはCTSまでEmailもしくはお問い合わせフォームにてお問い合わせください

Email Address: Email: mail@ctsau.com

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